日本共産党つくばみらい市委員会 大兼政友介 プロフィール 日本共産党つくばみらい市委員会 大兼政友介 プロフィール モバイル用

私は20年程、障がい者福祉事業に従事してきました。その経験から孤立は誰にでも起こり得る現代の課題であることを実感しています。 政治の使命は、人々に希望を届けることです。地域社会全体が協力して共に生きることができるまちづくりを進めていきます。

ーおおかねまさ友介について

大兼政友介おおかねまさゆうすけ1978年 大阪生まれ


障がい者生活支援員、障がい者相談員、平和活動家


関西保育福祉専門学校卒業後、約20年、障がい者福祉に携わる。自閉症や精神・知的 障がい者支援を専門とし、拘束を否定、対話と環境改善よる自立をサポートしている。


ーおおかねまさ友介の主な活動拠点

東地区 三島地区 谷井田地区 豊地区 小絹小学校区 谷和原小学校区 富士見ヶ丘


ー所属事務所情報

日本共産党つくばみらい市委員会


住所:茨城県つくばみらい市長渡呂新田830-21


電話・FAX番号:0297-57-1583


日本の障害福祉事業の実態:「利用者の生存は支えるが、利用者の人間らしい生活は支えない」という障がい者支援に疑問を抱き、今もなお、改善提案し続けている。 2006年、海外で実践されている自閉症の障害特性に合った専門的な支援(TEACCH)を事業所に取り入れ、自閉症利用者の取り巻く環境が整理され、当事者の行動が安定する。保護者の事業所への期待も大きく変化、内に向いていた事業所全体に風穴を開けた。 しかし、2014年、事業方針変化に伴い、実践してきた支援を継続出来ない状況に自らの限界を感じる。当時の生活の延長上に自分の求める世界はないと考え、2017年から2年半に渡って、青年海外協力隊員として発展途上国の南アフリカへ。 電気・水・ネットなど、インフラの整っていない地域、ザナニ村で、平屋に住む母子家族3人(1人は障がい者)とホームステイ生活を始める。毎日、水汲み場から一日の生活水を汲み、たらいで沐浴の日々。日中は90名程度の障害児者が通うデイケアセンターでボランティア業務に励み、身体・知的障碍児・者のケアや生活支援スタッフへの技術移転などを行う。その経験から日本で喪失した自信を取り戻す。2019年、デイケアセンターから草の根基金(1000万円の基金)を申請。250件以上の南アフリカ事業所の申請の中から勝ち残り、バリアフリー工事で建物を改修、現地新聞にも掲載される。2019年、アフリカ最高峰のキリマンジャロ登頂を成功。 2020年アフリカから帰国後、茨城県にある精神障がい者の自立の為のグループホームで働く。勤務地と居住地は市の面積の40%が田園風景の拡がるのどかなつくばみらい市。 「誰もしないなら私がする」を信念に、傷ついた人々に光をあて、居場所を作りたいと考えている。

大兼政友介

皆様からの応援メッセージ

古川 陽平さん 小林 真由美さん 岡本 弘吉さん
古川 陽平さん 小林 真由美さん 岡本 弘吉さん
大兼政友介 所属事務所情報